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だいあん先生

管理人日記 10月22日(土)

▼何とか・・
郡山市でも除染活動が始まるようです。但しあくまでも住民主体ですが・・・
郡山市民も相当の被曝をしていると思うのですが、除染によりまた被曝することに・・・

もっとも、東電が動くのを待っていてはいつまでも状況は変わらないですからね。本当にひどい話です。

だいたい、郡山市には、たくさんの人が住んでいてまた、警戒区域や避難準備区域より避難されている方々もたくさんいらっしゃいます。

放射線量で見ると、指定されている区域よりも高いも関わらず、除染がまだすすんでいません。
たしかに、避難されてる方々を地元に戻す為の除染は重要ですが、現在ここで生活してる場所の除染も大事ではないのでしょうか?

どうも、保障したくないが為に放射線量に関わらず、距離と人口の大小で補償額が少なくなるよう逆算して避難地区を設定しいるようにしか見えません。

東京電力や国は”保障したくないのならばせめて、除染ぐらいは責任をもってやりやがれ!! これ以上被曝させるな。”








管理人日記 10月12日(水)

▼久しぶりの
早いものでもう10月です。

今頃になって、郡山市では「郡山市原子力災害対策直轄室」なる組織が出来たそうです。
7ヶ月も経っているのに・・・ 言葉が見つかりません。

市のホームページには、新組織発足時の市長の訓示が載っているのですが、その中で

”これまでに経験したことのないこの問題は、従来のような「前例に倣う」とか「国・県の動向を待って」という判断では、「遅きに失する」という状況にも成りかねません。”

と述べていますが、この組織自体の発足が遅い・・・。


他の自治体は先行して色々と活動が始まっているのに、ここ郡山市は学校の校庭除染の口火を切ったのですが、その後全くなにもなく・・・。

もっとも、除染をしてでた”放射性物質を含む土などをどうするのか”の問題が解決しなければなかなか除染作業は進まないのですがね。



管理人日記
※ここは、ほぼ お薬のお話とは関係ない 管理人の「独断と偏見」のコーナーです。