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▼次の車は
続いての車は、ふと思い出す出来事で書いた車です。
そう、”S14シルビア(前期)”です。
まさに「この色、このグレード」です。
色は”グリニッシュブルー”で、グレードはQ’sタイプSでした。
イヤー懐かしい!!
この車は、2Lで160馬力を発生していましたが・・・
見た目は3ナンバーサイズで大きく、足回りはフニャフニャで、エンジンは重く、ブレーキはショボショボで、さらに遅いと 良い所が・・・
唯一、FRであるところが取り柄だった様な気がします。(雪道では大変ですが・・・)
↑の意見はあくまでノーマルで乗る場合で、この車はチューニングして、その良さがわかる気がします。
というわけで、色々とチューニングに対して興味を持たせくれた車でした。
▼初めての車は
車の運転免許を取得して、20年を超えました。
初めて乗った車は、ホンダの”シビック”です。
↑この型は「グランドシビック」と呼ばれていました。
これは兄からのお下がりで、その兄も中古で買った車でした。
当時は車は好きでしたが、知識が何もなく後から分かったのですが、それは結構なチューニングカーでした。
兄の話では、タイヤがボディからはみ出していたそうです。(これは車検通りません。違法です。)なのでホイールは変えてもらって買ったそうです。
グレードは前期型のSiで、知る人ぞ知る名機”ZCエンジン”搭載車でした。
1.6Lで130馬力のエンジンです。前期型なのでボンネットにバワーバルジがついていました。
この車はクラッチ操作がシビアで坂道発進に苦労させられた思い出があります。
また、初めて高速道路を走行した際に 前方を走っていたトラックのタイヤがいきなりバーストして、タイヤの破片は飛んでくるは、トラックはフラフラするはで(結果、トラックは無事に路肩に停車できたが)かなりの恐怖体験をしました。
残念ながら、乗り始めて間もなく動かなくなってしまいました。
アルバイトの帰りに軽くドライブと思い夜の街を走っていたら突然エンジンが止まり動かなくなりました。この時はかなり慌てましたね。
初めてJAFでレッカーされたのも良い思い出です。
▼前回の続き
前回ふとしたことから車のCMを思い出しましたが、その当時一番好きだったCMは、
”マイナス21秒のロマン”でした。
当時は車を自分で運転するようになり、見た目も重要でしたがそれ以上に速さに衝撃を受けた記憶もあります。
学生時代 (運転が楽しくて)夜な夜な車で徘徊していたのですが、出たばかりのR33GT-RとランエボVのシグナルバトル今でも覚えています。
(もちろん公道での暴走行為はダメですけどね・・・)
どちらも車体は白で「デカい羽根」(当時基準では)が付いていて、信号が青になったと同時に猛然とダッシュしていく・・・・
自分も付いて行こうと思ったのですが、みるみる点になっていく2台。加速しているはずなのに止まっている感覚・・。なんとも衝撃的でした。
で、当時乗っていたのが前回のCMにでてきたS14のシルビアだったのです。(Q’sだったのでターボ付いていませんから、とうぜんターボ車には付いていけません・・・。)
この日記を書いているうちに色々とくだらない車の昔話を思い出してきたので、しばらく書いてみようと思います。
▼ふと思い出した
突然ですが、ふと思い出すことがありました。
”その車は液体のように駆け抜けていった”
??ですよね。
管理人は、車好きです。学生時代のテレビCMのフレーズが急に頭に浮かびました。
それが↑のフレーズです。
ふと思い出したので正確ではないかと思い調べてみたら、いや〜〜懐かしい!
(正確には”その車は液体のようにワインディングを駆け抜けていった”)
当時は色々なスポーツカーがあって楽しかったです。
今では細々な感じでしたが、今年は少し盛り上がりそうな気配もしています。
マツダのロードスターもいい感じの様ですし、ホンダもスポーツ軽やタイプRの復活そしてNSXの登場もありますので期待できますね。